新感覚な転がす砥石!?包丁の仕上がりのために改良されたロールシュライファー2

こんにちは、aoaoです!

料理をするときに利用する包丁ですが、切れ味が悪くて野菜を切りにくいことはありませんか。
そんな時に砥石があれば、すぐにお手入れをして調理をすることができます。
しかし砥石を選ぼうにもどの商品がいいのか分かりません。
そこで紹介したいのが「ロールシュライファー2」です。

転がしてお手入れできる砥石!

通常の砥石は刃を固定して均等にして動かすことでお手入れをしますが、「ロールシュライファー2」は包丁を固定して砥石を動かします。
グリップローラーとウッドプレートに別れていて、ウッドプレートでは角度を変更できます。
グリップローラーにはダイヤモンド砥石を使っていて、正しい使い方をすれば半永久的に使えます。
砥石を包丁側に置いて前後に動かすことで、転がしながらお手入れができるのです。

ロールシュライファー2を買いたい理由は?

ウッドプレートですが、ロールシュライファー2では15℃と20℃に変更することができます。
15℃はどの包丁にも使用できる合理的な角度でしたが、20℃にすることによって安い包丁、アウトドアナイフなどの特殊な刃も研げるようになりました。
ウッドプレートにはネオジウム磁石が内蔵されていて包丁が滑りにくく、固定しやすくなっています。
これにより大小関係なく包丁を固定しやすくなりました。
さらにグリップローラーにはダイヤモンド砥石以外にも、反対側にセラミック素材のホーニング盤があります。
これによりバリ取りの精度が上がり、滑らかな仕上がりになりました。

ロールシュライファー2はフランスのミシュランシェフも使用している砥石です。
日本でも現在80店舗以上が使用しています。
普通の砥石で大変な角度調整や、均一の動かし方もしなくていい砥石は包丁のお手入れに適しています。
金属加工工場の歴史も持つドイツ産メーカーのロールシュライファー2で、快適なキッチンタイムを手に入れましょう。


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