Pottery Arts&Crafts ―奥深く優しい陶器との出会い

こんにちは、aoaoです!

陶器をあなたの暮らしに取り入れてみませんか。
陶器に実際に触れて、自然の声を作成者の想いを受け取ってみませんか。
土のぬくもりをもっと肌で感じ楽しんでもらいたいと、書道家、イラストレーター、現代美術家、墨絵画家など様々なジャンルで活躍する表現者の方が集い、表現することをコンセプトにPAC(Pottry Arts&Crafts)は立ち上げられました。

PACにこめられた想い

太古の昔から陶芸は世界中の人に愛されてきました。
陶芸は土と水をまぜ粘土をつくり、こねて作成したものを風で乾かし、火の中で焼き上げていきます。
土、水、風、火という地球の4大エレメンツすべてを一つの作品に用い、表現者という人の想いを封じ込め、それをアートにしてお届けしたい、そんなメッセージを込めて一人一人がオリジナルに表現した素敵な作品に仕上げています。
ここには命のぬくもりが感じられることでしょう。

「日々変わっていく環境を喜びに変えたい」

PACで素敵な作品を披露されている高橋衛さんのお話をご紹介します。
一年を通じて、日本人の周りの環境全部を自分の体で受け止めて、感じて生きていく。
季節や日々の移り変わりのなかでは、楽しいこともつらいことも、心地よいこともある。
でも、それをすべて肌で感じて受け止め、極力喜びへと昇華していきたい、これが高橋さんのお仕事だと思って作品を作られているそうです。
陶芸は簡単には自分の思い通りにはいかない、だからこそ面白い、と言います。

人生にはハッピーなことも、こんなはずではなかったと思うことも多々あります。
傍らにいつも感情を分かち合える陶器があれば、たとえ大変な現実でもなんとか受け入れることができ、再び前を向いていけそうな気がします。
PACの陶芸作品は、表現者の方が一つ一つ心を込めて作成している、どれも世界でたった一つの1点ものになります。
奥深く、優しくて温かい陶器との出会いをPACで探してみませんか。

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