こんにちは、aoaoです！
インバウンドパッケージは、東京都内の飲食店様向けた補助金を使ってお得に導入できるシステムです。
コロナ禍が落ち着き海外旅行が再開し、観光業界も少しずつ盛り返してきている中で、多くの外国人が訪日しています。
各飲食店がそんな外国人観光客に対応していくための対応策が、多言語に対応したホームページやトリップアドバイザー、デジタルサイネージの導入をおすすめします。
トリップアドバイザーの導入
トリップアドバイザーは、外国人観光客に宿・お店・体験教室などのサービスをPRするサイトです。
4億9000万人を超える旅行者が、このトリップアドバイザーを利用しています。
特に日本では外国人観光客が大幅に増えているので、集客の第一歩はこのトリップアドバイザーから始めてはいかがでしょうか。
多言語に対応するためのデジタルサイネージやホームページでのPR
デジタルサイネージは店舗前に設置してお客様に動画や写真でお店をPRできます。
例えばその季節のおすすめのメニューを載せたり、その土地でのおすすめのメニューを載せたりできます。
また多くの国の外国人観光客に対応するために、多言語で掲示する必要もあります。
どんなお店で値段がどれくらいするのかPRできないと、お客さんは増えません。
多言語と言えば、ホームページも多言語にする必要があります。
スマホで検索したときに多言語で対応していないとお客さんには伝わりません。
インバウンドパッケージを利用して、インバウンド対策を整えてはいかがでしょうか。
多言語のメニュー表を作成したり、タッチパネルのオーダーを取り入れるなど、店内の多言語対策も必要です。
しかし、日本の伝統料理店や有名店だけでなく、地元の人以外あまり知らないメニューというのはそこでしか味わえませんし、ありふれた庶民的な食堂であっても、その雰囲気が外国人観光客から見れば斬新であったりするものです。
インバウンドパッケージは、国際化に向けて頑張るお店を応援しているのです。
