「相続鑑定士」の資格で不動産相続のエキスパートになろう

こんにちは、aoaoです!

社会問題となっている少子高齢化は、同時に遺産相続問題も生み出しました。
遺産相続と聞くとまっ先に思いつくのは親族トラブル、弁護士、裁判と言ったワードであると思います。
『一般社団法人全国相続鑑定協会』はご存じでしょうか。
相続鑑定士という資格を作り、その資格の普及、資格取得の試験の実施、相続の相談窓口としてコンサルタント業務を行う、2012年に発足した新しい法人です。

相続鑑定士は何をするのか?

相続問題で悩みを抱えている方に、税理士や弁護士、司法書士や公認会計士などの専門家を紹介し、相続に関するアドバイスを行います。
これはまだ一部で、他には財産の管理や不要な財産の処分を信用できる家族に任せる、家族信託契約支援の提案や、その他相談者のコーディネートを行います。
相続問題の解決へアプローチをかけていく役割が相続鑑定士と言っても良いでしょう。
『一般社団法人全国相続鑑定協会』はこういった資格を持つ人間を輩出しているのです。

相続鑑定士による相続セミナーの実施

『一般社団法人全国相続鑑定協会』は、相続鑑定士による相続セミナーを開催しています。
その中でも無料相談会というものがあり、相続に関する不安を抱えた方へ気軽に話ができる場を設けています。
このように資格を取りたい方や知識を深めたい方へのサポートはもちろんのこと、一般の方に直接アプローチをかけることも可能になるのです。

誰でも受験できる資格取得試験

相続鑑定士の資格試験に向けて、20時間程度の学習カリキュラムを設けています。
解答用紙は自身で郵送で提出する形のため、いつでも受験可能で必要な資格はありません。
『一般社団法人全国相続鑑定協会』は資格取得を希望する方の受け口を広くし、相続鑑定士という資格の普及を行っているのです。

日々深刻化している高齢化問題とそれに伴う遺産相続問題。
『一般社団法人全国相続鑑定協会』はそんな日本の世相に応えるものと言って差し支えないでしょう。
不動産にかかわる方や他社と差別化を図りたい方は、検討してみてはいかがでしょうか。


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